アトリオン製菓せいかのオリジナル商品しょうひんである「ヨーグレット」ができるまでをご紹介しょうかいします
砂糖さとうや濃縮のうしゅくヨーグルトなどの原料げんりょうを混まぜ合あわせたあとに、穴あなの開あいたプレートから押おし出だすことで、ポロポロしたそぼろ状じょうの顆粒かりゅうを作ります。
造粒直後ぞうりゅうちょくごの顆粒かりゅうは湿しめっているため、下したから温風おんぷうを当あて、顆粒かりゅうを踊おどるように流動りゅうどうさせることで乾燥かんそうさせます。
顆粒かりゅうを杵きねで押おし固かためることでヨーグレットの形かたちができあがります。1分間いっぷんかんに約やく2,500粒つぶのヨーグレットを作つくっています。ニコニコマークのヨーグレットもあるので探さがしてみてください。
ヨーグレットを1粒つぶずつポケットに入いれて、アルミのシートで密封みっぷうしていきます。そのあと、6粒つぶずつ入はいったシートに切きり分わけられます。
3シートごと袋ふくろに包装ほうそうしたのち、箱はこに入いれると、お店みせで販売はんばいされているヨーグレットの姿すがたになります。
段だんボールに詰つめたらできあがり。全国ぜんこくのお店みせに届とどけられます。
